マーケティングで様々な事業構造をハックし、市場に新たな価値を生み出す。
[PR]
株式会社KITEN
代表取締役
松村 周
| 1995年 | 東京都世田谷区生まれ |
|---|---|
| 2013年 | 上智大学経済学部経済学科入学 |
| 2017年 | 株式会社Arum設立 |
| 2018年 | Arum社を株式会社AIGATEに事業譲渡し、同社役員を歴任 |
| 2020年 | 株式会社KITEN設立 |
| ビジョン | メンバーの人生の起点になりながら、マーケでソーシャルインパクトを創出 |
|---|---|
| 目標 | 2025年までに売上10億円以上の子会社を3つ創出する |
| 事業内容 |
■広告戦略コンサル(市場リサーチ・PL設計・広告制作ディレクション・広告予算のアロケーション) ■ハンズオン事業(投資先のマーケティング戦略からオペレーションまでを支援し事業再生を行う) |
| 所在地 | 東京都渋谷区桜丘町26−1 |
| 資本金 | 300万円 |
| 株式公開 | 上場予定なし |
| 採用計画 |
・2023年度 新卒/中途15名採用予定 ・2024年度 新卒/中途25名採用予定 ・2025年度 新卒/中途40名採用予定 |
| 募集職種 |
・マーケター ・新規事業PM ・営業事務 ・エンジニア ・社長秘書 ・データサイエンティスト ・グロースハッカー ・できるバックオフィス |
| 企業URL | https://kit-en.co.jp/ |
| 自社のウリ |
■月間粗利1,000万円を超えるエースマーケターが多数在籍 ■ダイレクト広告に特化したマーケティングノウハウ ■全てのメンバーが新規事業のPMになれる制度 ■圧倒的な人への投資(お金/権限/時間) |
フォトギャラリー
マーケティングドリブンで事業開発を続ける起業家集団
株式会社KITEN
代表取締役
松村 周
─ 御社の事業内容を教えて下さい。
YouTube、Instagram、TikTok、LINEなどのSNS広告を使って、企業の新規顧客創出にコミットしています。また、要望に応じて市場リサーチを通じた事業の戦略策定や、PLの作成もコンサルしています。成果に応じた報酬形態のため、１件の集客あたりのコストも明瞭でPLの達成に寄与しています。自社の広告ノウハウはBtoB支援の枠を超えて、投資先や新規事業の集客にも応用し、連続的な事業創造をモットーにしています。
─ 起業の経緯を教えて下さい。
6年かけてWebメディア、代理店、DtoCメーカー、事業会社を経験してきて、IT業界が「効率的・合理的・生産的」なエネルギーが強いことを痛感しました。営利企業なので利益追求はもちろんなのですが、そのうちに、「無駄さ、豊かさ、愛」も大事にするような、いわば会社というよりコミュニティを作りたいなと思うように。学生時代の友達コミュニティがそんなイメージだったので、高校の同級生に連絡して僕を入れて3人で起業しました。そこから各々が学生時代のリファラルで人を連れてくるようになって今のKITENホールディングスがあります。
─ 御社の成長の秘訣は何でしょうか。
KITENメンバーとしての6つの価値基準を文化として浸透させていること。メンバーの個人ビジョンと今の業務課題を紐付けて成長の動機づけをすること。問題解決のフレームワークや、広告の技術をOJTするメンター/メンティ制があること。こういった「考え方・熱量・能力」のそれぞれについて、フィードバックする体制があるからだと思います。組織構造の観点では、リファラルメンバーが多い組織で、インセンティブがあるので、「心理的な安全性と健全な圧」がうまく循環しているように思います。
─ 今後のビジョンをお願いいたします。
2025年12月31日までに、社内からマーケティングドリブンの新規事業が事業が生まれ続ける仕組みを作ります。2022年末までの二年間は「会社メンバーの成長」が最大のミッションで、その中で、人の成長は環境要因が可変で、環境の中には人が含まれていることを痛感し、次世代の成長を牽引できる人間の育成に注力してきました。具体的には、一ヶ月に一時間、バイトも含む全メンバーと面談を行ってきました。その結果、仕事の能力だけでなく、考え方や熱量を伝えていけるメンバーを増やすことができましたので、次は彼らがより大きな成果を生み出せるように、事業開発に注力していきます。