森林領域を中心に、位置情報とその関連情報データである「地理空間情報」を誰でも活用できるアプリプラットフォームへ。
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ビジョン 誰もが容易に地理空間情報を取得・活用できる社会を実現させてそれぞれの特色を生かした地域づくりや産業・暮らしに貢献する
目標 誰もに使ってもらえるアプリプラットフォームを目指す
事業内容 GIS・リモートセンシング等のアプリケーション・ハードウェア開発等
所在地 兵庫県丹波市春日町多田165
資本金 9800万円(2022年11月時点)
株式公開 5年以内に上場予定
採用計画 ・2023年度 新卒2名採用
・2023年度 中途5名採用予定
募集職種 ・エンジニア ・営業 ・カスタマーサポート
企業URL https://mapry.jp/
自社のウリ 弊社では現場にある課題を解決するためのツールの開発を行っているが、それと同時に社会課題の解決を踏まえたサービスの開発を行っているため、サービスの内容が国の施策などと合致し、世の中の時流と同じ流れを辿っている。そのためサービスの内容が多くの方に納得していただき、利用していただける。そこが弊社のウリであり強みであると自負している。
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─ 起業の経緯を教えて下さい。
起業するにあたり、動物や自然が好きだったことがきっかけとなり、1次産業に自身が積極的に関わっていくようになりました。そこでまずは森林の多面的機能に対して課題解決をすることが社会課題の解決に繋がることに気づき、森林向けのサービスを作っていきたいと考えるようになりました。森林向けのサービスはどの産業にも適用できるのでインフラサービスとして使っていただきデータ基盤を作って、さらによりよいサービスで地域貢献をしたいと思ったことがきっかけです。
─ 御社の強みを教えて下さい。
弊社では現場にある課題を解決するためのツールの開発を行っていますが、それと同時に社会課題の解決を踏まえたサービスの開発を行っているため、サービスの内容が国の施策などと合致し、世の中の時流と同じ流れを辿っています。そのためサービスの内容が多くの業界で理解してもらえ、利用していただけるようになっています。そこが弊社の強みであると自負しています。
─ 今後のビジョンをお願いいたします。
林業のみならず、航空測量やドローン測量データ、スマホやタブレットで取得したデータ等を集約、解析することで、土砂災害等のリスクを可視化し、 防災・環境課題の解決ツールとしても活用も行っていきます。また建設・インフラ現場に加え、第一次産業である、農業や漁業分野についても同様に、ゆくゆくは、エンタメ等へもマーケットを拡大し、海外展開も考えています。