「知恵」を広く社会・産業界につなぎ、「知恵の流通」の最適化に貢献する
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株式会社アカリク
代表取締役
山田 諒
| 1988年 | 神奈川県相模原市生まれ |
|---|---|
| 2011年 | 成蹊大学理工学部卒業 |
| 2011年 | NTTラーニングシステムズ株式会社に入社 |
| 2012年 | レバレジーズ株式会社に転職 |
| 2021年 | 株式会社アカリク代表取締役就任 |
| ビジョン | 産み出される知恵を社会へ繋ぎ、価値を創出し、知恵の流通の最適化に貢献 |
|---|---|
| 目標 | 東証グロース上場、ミッションとして掲げる「知恵の流通の最適化」を実現 |
| 事業内容 |
・採用コンサルティング事業 ・人材紹介事業 ・研究・教育・キャリア支援事業 ・ジョブ型研究インターンシップ推進事業 |
| 所在地 | 東京都渋谷区渋谷2-1-5 青山第一田中ビル2階 |
| 資本金 | 1億1,500万円 |
| 株式公開 | 5年以内に上場予定 |
| 採用計画 |
・2023年度 新卒10名採用予定 ・2024年度 新卒15名採用予定 ・2023年度 中途5名採用予定 |
| 募集職種 |
・採用コンサルタント事業部営業・CS ・新卒紹介事業部CA・RA、中途紹介事業部営業 ・広報担当・コピーライター |
| 企業URL | https://acaric.co.jp/ |
| 自社のウリ |
・平均年齢35歳と若いメンバーを中心に活躍 ・男女比半々と、バランスの良いメンバー構成 ・大学院経験者が多数在籍。もちろん博士号保有者も ・服装自由・複業OK・フレックスタイム制等、自由度の高い働き方 |
フォトギャラリー
高度研究人材の価値最大化に向けて、加速度的な事業成長を遂げる
株式会社アカリク
代表取締役
山田 諒
─ 御社の事業内容を教えて下さい。
大きく3つの事業があり、1つは「採用・キャリア支援事業」です。大学院生に特化した就活サイト「アカリク」の運営等を通して、専門的能力・基礎能力が高い人材を求める企業に対しての採用支援を行っています。
2つ目は「研究・教育支援事業」です。オンラインLaTeXコンパイルサービス「Cloud LaTeX」を運営しており、大学院生・研究者が、彼らの本分である研究活動に集中できる環境を提供しています。
もう1つの事業として、ジョブ型研究インターンシップ推進協議会における事務局を務めています。これまでのキャリア支援事業により蓄積したマッチングノウハウを活用し、大学院生が社会で活躍する機会を創出しています。
2つ目は「研究・教育支援事業」です。オンラインLaTeXコンパイルサービス「Cloud LaTeX」を運営しており、大学院生・研究者が、彼らの本分である研究活動に集中できる環境を提供しています。
もう1つの事業として、ジョブ型研究インターンシップ推進協議会における事務局を務めています。これまでのキャリア支援事業により蓄積したマッチングノウハウを活用し、大学院生が社会で活躍する機会を創出しています。
─ 御社の強みを教えて下さい。
大学院生の就職支援における先駆者として15年以上の実績があり、これまでに各大学の研究室との深い関係性を築いています。また、上位校を中心としたハイレベル人材データベースを保有し、企業が求めるいわゆる「優秀層」の採用ニーズに応えることが可能です。
また、大学院出身のキャリアアドバイザーが多く在籍している点も非常に弊社らしい強みだと考えています。実体験に基づき最適なアドバイスができるため、高いマッチング率を誇っています。
採用支援にとどまらず、文科省が進める博士課程学生に向けた「ジョブ型研究インターンシップ」においては推進協議会事務局（マッチング支援機関）を務めており、産学官の連携を推進しています。
また、大学院出身のキャリアアドバイザーが多く在籍している点も非常に弊社らしい強みだと考えています。実体験に基づき最適なアドバイスができるため、高いマッチング率を誇っています。
採用支援にとどまらず、文科省が進める博士課程学生に向けた「ジョブ型研究インターンシップ」においては推進協議会事務局（マッチング支援機関）を務めており、産学官の連携を推進しています。
─ 座右の銘を教えて下さい。また、その理由も合わせて教えて下さい。
経営・事業運営としては「適材適所」です。
10年以上社員研修や人材育成、転職・就職支援事業に携わってきたHR経歴の中で、自身の強みが活かせる環境・ポジションに就くことができれば必ず活躍できるという場面を何度も目にしてきました。今は経営者という視点から、その言葉の重要性を改めて感じています。
個人としては、本田宗一郎氏の「チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ」です。
我々を取り巻く環境が複雑さを増し、今までスタンダードだと思われてきたことが崩れ、将来を予測することが困難な状況にあります。
現状維持は衰退。未知の領域にも果敢に挑戦し、試行錯誤をくりかえすことで成長が訪れます。
10年以上社員研修や人材育成、転職・就職支援事業に携わってきたHR経歴の中で、自身の強みが活かせる環境・ポジションに就くことができれば必ず活躍できるという場面を何度も目にしてきました。今は経営者という視点から、その言葉の重要性を改めて感じています。
個人としては、本田宗一郎氏の「チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ」です。
我々を取り巻く環境が複雑さを増し、今までスタンダードだと思われてきたことが崩れ、将来を予測することが困難な状況にあります。
現状維持は衰退。未知の領域にも果敢に挑戦し、試行錯誤をくりかえすことで成長が訪れます。
─ 今後のビジョンをお願いいたします。
アカリクは、企業の大学院人材の採用支援および大学院生の就職支援、研究者支援、学生のスタートアップ支援などのサービスを手がける会社です。
大学院生、研究者の就職支援を通じ、高度研究機関である大学院・その他研究機関において日々産み出される「知恵」を広く社会・産業界につなぐことで価値を創出します。
研究に関わる事業を多方面で展開することで、日本の研究レベルが上がり、大学院生のキャリア選択肢が増え、さらには研究者を目指す人が増えることで優秀な研究者が増え、世の中の企業活動が活発化し、ユニークなサービスがたくさん産み出されていく…そんな世界のプラットフォームになることを目指しています。
大学院生、研究者の就職支援を通じ、高度研究機関である大学院・その他研究機関において日々産み出される「知恵」を広く社会・産業界につなぐことで価値を創出します。
研究に関わる事業を多方面で展開することで、日本の研究レベルが上がり、大学院生のキャリア選択肢が増え、さらには研究者を目指す人が増えることで優秀な研究者が増え、世の中の企業活動が活発化し、ユニークなサービスがたくさん産み出されていく…そんな世界のプラットフォームになることを目指しています。