誰にでもある「無限の可能性」を試せる会社であり続けたい
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ビジョン | 100年間成長し続ける会社 |
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目標 | 東証一部上場企業 |
事業内容 |
・ライフライン事業 ・IoT事業 ・ICT事業 ・広告代理店業 |
所在地 | 東京都豊島区南池袋1-19-4 幸伸ビル4F |
資本金 | 5,000万円 |
財務情報 | 2021年2月実績 107億円(グループ全体) |
株式公開 | 5年以内に上場予定 |
採用計画 | 2022年度300名採用予定 |
募集職種 |
<総合職>営業職/企画 <事務職>総務/人事/広報/経理 <デザイナー>Web/グラフィック <エンジニア>SE/WEB系 他 |
企業URL | http://www.shelter-net.com/ |
自社のウリ |
■社員の声で新しい事業が次々と生まれ、新しいフィールドでチャレンジができる ■起業志望のモチベーションの高い仲間が多い ■様々なスキルアップ教室など研修・教育体制も充実 ■家賃補助制度・家族手当制度など福利厚生も充実 |
誰にでもある「無限の可能性」を試せる会社であり続けたい
株式会社Shelter
代表取締役
松川 梓
─ 御社の事業内容を教えて下さい。
松川:大手通信キャリアの回線を販売するコールセンター業務がメインで、新電力、ガス、ウォーターサーバーの販売業務なども手がけています。2016年3月に会社を起ち上げたときのスタッフ数は私を含めて2名でしたが、いまでは約100名に増えました。
─ 御社の成長の秘訣は何でしょうか。
松川:起業時に「絶対に実現したい」と考えていたことは、「年齢・性別・国籍を問わず、たくさんの人が働ける会社にする」ことでした。この想いを実現するために、販売商材を増やそうと多くの会社と交渉しました。取りあつかう通信回線の種類を増やしたほか、新電力など商品の領域も拡大。いまは起業時とくらべて10倍の種類の商材を取りあつかっています。販売で上げた利益は人材採用に回し、その人たちの仕事を確保するためにさらに商材を探す。この繰り返しで、いつの間にか100名になりました。
「働きたいけど、仕事が見つからない」という人たちの受け皿になりたいからです。たとえば、小さな子どもの世話や親の介護で時間が制約される人、役者や芸人になる夢を追っている人、また、「なにを仕事にすればいいかわからない」と悩む若者。みんな、仕事をしたくても、一歩前に踏み出せないんです。じつは私も昔はそういう若者のひとりで、なかなか社会へ出られずにいた。そんななか、友人の誘いで入社したのが前職の大手通信会社。当社のいまのメイン業務を学んだ会社です。営業の電話をかけてもすぐに断られる難しさなどもありましたが、満足した顧客から「ありがとう」と感謝されたり、目標達成時には周りからの祝福で充実感を覚えたり。いつの間にか、「電話口の相手ともっとうまく話すには、どうすればいいか」と研究していました。
特別な能力がなくても、やる気次第で人は十分に活躍できる。当社は、多くの人がもっている「がんばりたい」に応える会社になりたいのです。
「働きたいけど、仕事が見つからない」という人たちの受け皿になりたいからです。たとえば、小さな子どもの世話や親の介護で時間が制約される人、役者や芸人になる夢を追っている人、また、「なにを仕事にすればいいかわからない」と悩む若者。みんな、仕事をしたくても、一歩前に踏み出せないんです。じつは私も昔はそういう若者のひとりで、なかなか社会へ出られずにいた。そんななか、友人の誘いで入社したのが前職の大手通信会社。当社のいまのメイン業務を学んだ会社です。営業の電話をかけてもすぐに断られる難しさなどもありましたが、満足した顧客から「ありがとう」と感謝されたり、目標達成時には周りからの祝福で充実感を覚えたり。いつの間にか、「電話口の相手ともっとうまく話すには、どうすればいいか」と研究していました。
特別な能力がなくても、やる気次第で人は十分に活躍できる。当社は、多くの人がもっている「がんばりたい」に応える会社になりたいのです。
─ 経営者として、一番大切にしていること、常に心がけていることを教えて下さい。
松川:「雰囲気のいい職場にすること」を第一に考えています。スタッフ同士の仲がよく、仕事の悩みをいつでも相談し合える関係を築く。もしくは、私自身が積極的にスタッフとコミュニケーションをとるようにしています。
仕事が順調なときは、どんな会社でも雰囲気はいいんです。問題なのは、仕事で失敗したときや目標を達成できなかったとき。そういうときこそ私は、「ひとりの悩みを、みんなで一緒に考える会社」でありたいと思っています。困ったことが起きたときに、「ひとりじゃないんだ」と思える安心感が、人をどれだけ勇気づけるか。そして、自分のために考えてくれる仲間への感謝とともに、「この人たちのためにも、次は必ず成功させよう」という決意が生まれるのです。社内では、「君なら必ずできる」「責任は私がもつから、勇気を出してやってごらん」という声が、あちこちで聞こえます。社名の『Shelter』は、そんな「安心して働ける場所」という意味も込めて名づけたものなんです。
仕事が順調なときは、どんな会社でも雰囲気はいいんです。問題なのは、仕事で失敗したときや目標を達成できなかったとき。そういうときこそ私は、「ひとりの悩みを、みんなで一緒に考える会社」でありたいと思っています。困ったことが起きたときに、「ひとりじゃないんだ」と思える安心感が、人をどれだけ勇気づけるか。そして、自分のために考えてくれる仲間への感謝とともに、「この人たちのためにも、次は必ず成功させよう」という決意が生まれるのです。社内では、「君なら必ずできる」「責任は私がもつから、勇気を出してやってごらん」という声が、あちこちで聞こえます。社名の『Shelter』は、そんな「安心して働ける場所」という意味も込めて名づけたものなんです。
─ 今後のビジョンをお願いいたします。
松川:新規事業を起ち上げるなどして、さらに多くの仲間でにぎわう会社にしたいです。じつは私は学生時代、コンピュータのプログラミングを学んだ時期があり、スタッフに何気なく昔話をしたところ、「新たな事業にできるのでは」といわれたことがありました。そのときは受け流しましたが、新規事業というものは、こうして唐突に生まれるかもしれない。そこでいま、外部講師によるプログラミング研修を週に1回、10名程度の有志に受けてもらっています。新規事業につながるかわかりませんが、いろんな可能性を探っていきたい。スタッフには、「いいアイデアが浮かんだら、なんでも相談するように」と伝えています。