2016年 ベストベンチャー100カンファレンス

第1部 基調講演・セッション

セッションの様子
開催日時 2016年7月25日(月)
第一部 基調講演/セッション 13:00~18:00
第二部 懇親会(立食Party)  18:00~20:00
会場 椿山荘 TOKYO
http://hotel-chinzanso-tokyo.jp/
ご来場 経営者ならびに役員の方々 約420名
≪セッション1≫
『経営トップが語る M&Aの“ホントのところ”』
  -パネリスト-
株式会社リンクアンドモチベーション 代表取締役会長 小笹 芳央氏
ユナイテッド株式会社 代表取締役会長CEO 早川 与規氏
株式会社オークファン 代表取締役 武永 修一氏

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≪セッション2≫
『経営トップが語る IPOの“ホントのところ”』
  -パネリスト-
株式会社アカツキ 共同創業者 代表取締役CEO 塩田元規氏
株式会社ストライク 代表取締役社長 荒井 邦彦氏
株式会社エボラブルアジア 代表取締役社長 吉村英毅氏

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≪基調講演1≫
『「挑む」ー経営で大切なのはロマンである』
株式会社IDOM(旧:㈱ガリバーインターナショナル)名誉会長 羽鳥 兼市氏

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Profile
1940年、福島県須賀川市に生まれ。1966年義理の兄と羽鳥総業の設立を経て、1967年、ガリバーの前進でもある東京マイカー販売株式会社を設立。1994年に福島県郡山市に54歳でガリバーインターナショナルを設立。1998年に、当時は画期的であった人工衛星による画像販売システム「ドルフィネット」を開発。同年、店頭公開をはたし、2000年に当時では史上最短記録で東証に上場。2006年、ハーバード大學のマイケルポーター博士を記念した賞である、ポーター賞を中古車ビジネスに新しい戦略をもたらしたとして受賞。2011年、東日本大震災への世界からの支援に対する感謝と社員に諦めないことを伝える為に自らの脚で一度も車に乗らずパリから北京を経由して東京までのユーラシア大陸横断を71歳にして405日13,352キロを完走。2014年には長年の経済界での活躍がみとめられ、福島県県外在住者知事表彰を受賞。2016年5月、名誉会長に就任。


≪基調講演2≫
起業家としての軌跡
マネックス証券株式会社 代表取締役会長CEO 松本 大氏

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Profile
1963年埼玉県生まれ。87年東京大学法学部卒業後、ソロモン・ブラザーズを経て、ゴールドマン・サックスに勤務。94年、30歳で同社最年少ゼネラル・パートナー(共同経営者)に就任。99年、マネックス証券株式会社を設立。2015年11月より現職。現在、事業持株会社であり、個人向けを中心とするオンライン証券子会社を日本(マネックス証券)・米国(Trade Station証券)・香港(マネックスBOOM証券)に有するグローバルなオンライン金融グループであるマネックスグループ株式会社およびマネックス証券株式会社両社のCEOを務める他、株式会社カカクコム、株式会社ジェイアイエヌ、MasterCard, Incorporated.の社外取締役を務める。

第2部 懇親会(立食パーティー)

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開催日時 2016年7月25日(月) 18:00開始 20:00終了
会場 椿山荘 TOKYO プラザ5階 オリオン
https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/banquet/hall/orion.html
ご来場 経営者ならびに役員の方々 約420名

経営者パーティー
経営者パーティ
■開会のご挨拶
地方創生担当大臣 石破茂氏

<パーティーの様子>
2016年7月25日(月)、弊社主催のベストベンチャー100カンファレンス(完全招待制)を開催いたしました。

お陰様をもちまして、約420名の経営者ならびに役員の方々にご来場頂き、盛況の内に終えることが出来ました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

第一部では、株式会社IDOM(旧:㈱ガリバーインターナショナル)名誉会長 羽鳥 兼市氏、マネックス証券㈱ 代表取締役会長CEO 松本 大氏による基調講演、そして、IPOを果たし、上場後もさまざまな領域で成長し続ける経営者の方々にパネリストとしてご登壇いただきました。

第二部では、多数の経営者・役員の方々にパーティーへご来場いただきました。
開会のご挨拶には、地方創生担当大臣 石破茂氏、乾杯のご発声には、内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局次長 内閣審議官 間宮淑夫氏にご登場いただきました。

また、第4回目となる地域貢献・社会貢献をテーマとした『宗次賞』の授与式も行い、
株式会社Cloud Payment様が受賞されました。カンファレンスの様子はベンチャー通信66号(2016年12月号)にも掲載予定です。

ご参加頂いた皆様、この度は誠にありがとうございました。

2016年度 第四回 宗次賞の様子


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宗次賞受賞企業
株式会社Cloud Payment 代表取締役  清久 健也
「CoCo壱番屋」創業者がCSRに注力する起業家を表彰
社会貢献・地域貢献に力を入れているベンチャー企業に贈られる「宗次賞」。第4回の受賞者は株式会社Cloud Payment代表の清久氏だ。インターネット決済や、クラウド型ソリューション「経理のミカタ」を提供する傍ら、NPOなどの慈善活動を目的とした団体に募金・寄付決済ソリューションを特別価格で提供し、支援活動を行なっている。また、経常利益の1%を貧困・障害者への支援団へ毎年寄付を行なっている。同賞の創設者である宗次氏は「カレーハウスCoCo壱番屋」の創業時から寄付活動を開始。経営から退いた後は社会貢献活動に専念してきた。

<Cloud Paymentについて>
Cloud Paymentは、2010年の創業以来、カード決済、銀行振込、口座振替などの決済システムのご導入をお手伝いし、クライアントの集金や入金確認処理に関わる、経理事務作業を効率化させる仕組みをご提供しております。現在までに、10,000社以上のビジネスへの導入実績があり、年間300億円以上の取引に活用されています。

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